末次 トオル(すえつぐ トオル)
搭乗車種…NA6CE ユーノス・ロードスター(1600cc 前期型)
声 – 俺
「セブンスターリーフ」のダウンヒラー。「一番大事なのは車の運転を楽しむこと」という信念を持っており、ありとあらゆるコーナーを慣性ドリフトで振り回す、その走りは「カミカゼ・ダウンヒラー」と呼ばれる。涼介曰く「藤原とよく似たタイプのドライバー」。
愛車のロードスターは、1600ccのB6-ZE型エンジンを1800ccまで排気量アップ、4連スロットル化し、馬力を190psまで上げている。ただし、本人の経済力がそこまで高くないため、車のチューニングなどの費用はもっぱら恋人の奈保に借金を申し込むことで捻出しており、そのことで奈保を悩ませている。
バトルではハチロクに溝またぎで追い抜かれ、「ハチロクにできるのならこの車だってできる」と溝またぎを試みるが脱輪し、土手に乗り上げ派手に一回転する形で横転、走行不能となりリタイアする。